日産 セレナは5ナンバーミニバン
日産 セレナの初代は1991年発売のC23型。その前からあったC22型バネットコーチをフルモデルチェンジしたもので車名もバネットセレナとして登場した。搭載エンジンは当初ガソリンエンジンの1.6L・直4・100PsのGA16DE、2.0L・直4・130PsのSR20DEの2種とディーゼルエンジンの2.0L・直4・76PsのCD20、2.0L・直4・91PsのCD20T、2.0L・直4・97PsのCD20ETの3種で合計5種類あったが途中のマイナーチェンジでSR20DEとCD20ETの2種類になった。日産 セレナの2代目は1999年登場のC24型である。エンジンはガソリンSR20DEとディーゼルYD25DDTiの2機種。2001年のマイナーチェンジで搭載エンジンがQR20DE型直4の1998ccとQR25DE型2488ccとなった。3代目はC25型で2005年登場である。搭載エンジンはMR20DE型直4D OHC1997cc1機種のみとなった。
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