旅行用カバンに使えそうなカバンの種類

旅行用カバンの種類

他にも旅行用に使えそうなカバンの種類を紹介します。

 

■ウェストバッグ

胴に巻きつけて使うベルト付カバン。容量は小さいが両手が空き、下ろさずに出し入れできるので機能性が高いと言えるでしょう。

 

■ベルトポーチ

ベルトに通して使う小型のカバン。ウェストバッグと同様、機能性が高いのが特徴です。

 

■スリーウェイバッグ

広く、手で持つ・肩にかける・背負うの3通り(スリーウェイバッグ)の使い方でができるカバンです。

 

■セカンドバッグ

手で抱えて持つタイプの小型のカバン。もともとは大型のカバンの中に入れて使われていました。

 

■ダレスバッグ(ドクターズバッグ)

マチ幅の広い口金式のブリーフケースのことをダレスバッグと言います。素材は硬くて厚い牛革が多く、かつては堅牢でたっぷり入るブリーフケースとして普及していました。現在では実用性より、アンティーク調のファッションアイテムとして持つ人が増えています。

 

■トートバッグ

四角い形の持ち手が2本あるカバンです。主に鞄上部のみが開口部となっている場合が多く、薄手の物は畳んで持ち運ぶことができます。最近では、レジ袋削減及び環境保護の「マイバッグ」として注目されています。